東日本大震災復興支援活動としても活躍
震災後、会員たちはボランティアで石巻や女川を訪れ、仮設住宅やグループホームなどで被災者と共に歌の広場を行なっています。悲しみを背負った人に言葉をかけるのは難しくても、一緒に歌い、共に悲しみ、励ますことを目指しています。
私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。
みんなで童謡や唱歌などを歌う活動です。2003年に東京YMCA南コミュニティーセンターで始まったこの会は、今では東陽町や山手、町田、横浜、埼玉など各地のYMCAで行われるようになったほか、世田谷ボランティアセンターなど他団体にも広がっています。
歌には人を元気にする力があります。童謡を歌うと幼少時代がよみがえってきたり、フォークソングには青春時代の思い出が詰まっていたり。みんなで一緒に思いっきり声を出して歌うと、気持ちもすっきり明るくなります。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、休止・変更の場合があります。事前に各センターまでご確認の上でお越しください。
震災後、会員たちはボランティアで石巻や女川を訪れ、仮設住宅やグループホームなどで被災者と共に歌の広場を行なっています。悲しみを背負った人に言葉をかけるのは難しくても、一緒に歌い、共に悲しみ、励ますことを目指しています。
現在、東京YMCAの以下のセンターで行っています。詳細はお近くのセンターに直接お問合せください。
・ いずれも月に1回の開催です。
・ どなたでもご参加いただけます。60歳~80歳位の方が多く、遠方から訪れる方もいます。
・ 参加費は100円~300円程度。(お茶菓子代として)
※現在感染症予防のため申込制(定員あり)となっております。詳しくはお電話にてお問い合わせください。
2023年度チラシ