私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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講演会

ひきこもり経験者が語る「生きづらい社会を生き抜くために」(10/5)

「東京YMCAオープンスペースliby(リビー)」は、「生きづらい社会を生き抜くために」をテーマに全3回の連続講演会を開催します。
第1回目は、生きづらさ・ひきこもり当事者発信メディア「ひきポス」編集長であり、一般社団法人ひきこもりUX会議理事、石崎森人さんを講師にお迎えしてお話をうかがいます。

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ひきこもりは犯罪者予備軍...?ひきこもりが犯罪者予備軍と捉えられるような報道やネットなどへの発信が目立った2019年上半期。ひきこもり状態は誰にでも起こりうることなのに、まるでコワイモノ、触れたくないモノとしているようで、誤った認識が広がっていくのではと危機感を覚えました。
一人一人が大切にされにくく、ますます生きづらくなっている現代社会。
誰もが生きやすい=誰もが大切にされる社会はどうしたらできるでしょうか。
liby連続講演会に参加し、一緒に考えていきませんか?
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【日 時】2019年10月5日(土)13:30~15:30(13:00開場)

【会 場】東京YMCA山手コミュニティーセンター
東京都新宿区西早稲田2丁目18−12


最寄駅
 JR・東西線・西武新宿線:高田馬場駅 徒歩7分
 都電荒川線:面影橋 徒歩7分
 副都心線:西早稲田駅 徒歩3分


【講 師】石崎 森人(いしざきもりと) 氏
生きづらさ・ひきこもり当事者発信メディア「ひきポス」編集長/一般社団法人ひきこもりUX会議理事。元メンヘラひきこもり。元NHKしゃべり場八期生。
精神科通院歴13年。4年前まで2年半ほどひきこもる。脱した経緯や試行錯誤を不登校新聞にて「ひきこもるキモチ」として連載。現在はベンチャー企業で社内SE、マーケティングや新卒採用などを行っている


【参加費】1,000円 当日受付にてお支払ください。

【お申込】電話、FAX、またはメールにて、お名前と連絡先を添えて、前日までにお申込みください。

【お申込・お問合せ】
東京YMCAオープンスペース"liby(リビー)"
TEL 03-3397-0521 12:00~19:00
FAX 03-3397-0523
e-mail liby@tokyoymca.org




【今後の開催予定】
■第2回 
【日 時】2020年2月1日(土)13:30~15:30(13:00開場)
【講 師】林 恭子(はやしきょうこ) 氏
一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事/新ひきこもりについて考える会世話人/ヒッキーネット事
務局

■第3回 詳細は後日お知らせします。