私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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お知らせ

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【ご報告】いじめのない世界をめざす「ピンクシャツデー」(2/24)

2月第4水曜日となる2月24日、全国のYMCAは今年もいじめ反対運動「ピンクシャツデー⇒」に取りくみました。 東京YMCAの各部署でも、子どもたちや学生、教職員がピンクのシャツを着るなどし、いじめについて考えました。


●江東区児童・高齢者総合施設「グランチャ東雲」
東京YMCAが指定管理者として運営している「グランチャ東雲」では、水中運動などに通う地域の皆さんも主旨に賛同くださり、ピンクのものを身につけるなどしてご参加くださいました。

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●山手コミュニティーセンター/高等学院

ピンクシャツデーはいじめだけでなく、「男子がピンクを着るのは変だ」という偏見からおきた出来事でもあります。そのため山手センターでは、差別や偏見をなくすことも目的とし、2月1日からロビーにポスターを掲示。チラシも配布して、来館者に投稿を呼びかけています。チラシの絵は高等学院の生徒が描きました。

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●東陽町/東雲コミュニティーセンター

日ごろから、子どもたちの野外活動や日本語支援などでボランティアをしている学生リーダー10人が、「いじめをなくすためにできることは何か?」 オンラインでディスカッションしました。

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●江東幼稚園/江東コミュニティーセンター
24日から3日間、「KOTOピンクシャツ3days ~こころのハート♡みんなのおもい~」を開催。いじめについて考えたほか、年長さんの作った「こころのハート」に名前を書いて、いじめがなくなるよう寄せ書きをしています。

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●保育園ねがい

3~5歳児クラスでは、絵本を読んでいじめについて考えました。

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●にほんご学院

日本語を学ぶ留学生たちも、ピンクの服やペン、マスクなど、ピンクのものを身につけて、いじめ反対をアピールしました。

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●山手ウエルネス/オリーブ保育園
オリーブ保育園では、各家庭にピンクシャツのチラシを配布して理解と参加を呼びかけました。園児たちは当日、何かしらのピンクを身に着けて登園してくれました。

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●本部
いじめを深く学ぶために1月30日、オンライン講演会『大人も学ぼう いじめの構造と解決策』を開催。「いじめ防止対策推進法」の立法にかかわった弁護士・金子春菜さんと足立悠さんを講師に約100人の参加者が、いじめ防止と解決策を学びました。
「東京YMCA」2月号に要旨 

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