私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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ご報告

【実施報告】みっくす!5/25(日)しおひがりに行きました。

*English below
*したに やさしいにほんごも あります。


5月25日に、外国にルーツのある子どもたちのデイアウトプログラム「みっくす!」で潮干狩りをしました。風の気持ちいい天候の中、電車を3つ乗り継いで神奈川県にある『海の公園』に行きました。ビーチエリアと芝生のエリアがあるとても広い公園です。

到着後は、ボランティアリーダーから海にいる生き物の話を聞いて、グループごとに海へ向かいました。潮の引いている時間に限りがあるので、お昼ご飯は後にしました。大きな貝はあまりとれませんでしたが、きれいな貝がらを拾ったり、やどかりをつかまえたり、砂でトンネルを作ったりして、それぞれ楽しんですごしました。

次回は、【7月13日(日)】を予定しています。
詳しいことは、またHPに情報をアップします。

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"MIKKUSU!" is a day-out program for kids with international backgrounds.
On May 25, we went clam digging, "Shiohigari" in Japanese. We took three trains to "Umi no Koen (Marine Park)" in Kanagawa Prefecture in pleasant breezy weather. It is a very large park with a beach area and a grass area.

After arriving at the park, the volunteer leaders told children about the creatures in the sea area, and then the groups headed out to the beach. We had our Lunch later because of the limited time when the tide was low. Although they did not catch many clams, they enjoyed picking up beautiful shells, catching hermit crabs, and making tunnels in the sand.

The next program is scheduled on [Sunday, July 13].
More details are to be posted on our website.

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5がつ25にち(にちようび)、がいこくに ルーツのある こどもたちの デイアウトプログラム「みっくす!」が ありました。しおひがりに いきました。かぜの きもちいい とてもいい てんきでした。3つの でんしゃを つかって、 かながわけんの 「うみのこうえん」に いきました。ビーチエリアと しばふの エリアが ある とても ひろい こうえんです。

こうえんに ついたら ボランティアリーダーから うみにいる いきものの はなしをききました。そのあとで うみに いきました。しおの ひいている じかんが きまっているので おひるごはんは あとにして、さきに あそびました。おおきな かいは あまり とれませんでした。きれいな かいがらを ひろったり、やどかりを つかまえたり、すなで トンネルを つくったりして たのしみました。

つぎは【7がつ13にち(にちようび)】です。
くわしくは ホームページで おしらせします。




多文化共生スペース▽(さんかく)では、日本で暮らす全ての子どもや若者が、「楽しく」「安心して」「自分らしく」生きられる社会を実現するために、「外国にルーツを持つ子どもたち」を対象に、子どもたちの「場」「学び」「機会」を提供します。

外国にルーツのある子どもたちは、見た目や言葉の違いから、友だちと一緒に遊ぶ機会が少ないという課題があります。同じ様な境遇の仲間と出会い、日本語のレベルやルーツを越え、一緒に過ごす体験の場になって欲しいと「みっくす!」の活動を行なっています。