バングラデシュの子どもたちのために～ 新宿駅で街頭募金を行ないました

バングラデシュの子どもたちの教育支援のため9月14日（土）、恒例の「東京ＹＭＣＡ国際協力一斉街頭募金」を新宿駅周辺で実施しました。秋晴れの中、東京ＹＭＣＡのコミュニティーセンターや保育園、専門学校から、会員や学生・子どもたちなど総勢233人が集まり、13時から17時の4時間にわたって募金の呼びかけを行いました。

「東京ＹＭＣＡにほんご学院」の留学生たちは、各国の言葉でパネルを書いてアピール。道をゆく様々な国の方々も協力くださいました。また、学生時代にYMCAでボランティアリーダーをしていた方がお子さまと一緒に募金くださるなど、通りすがった"ＹＭＣＡ卒業生"が協力くださる光景も見受けられました。

「東京ＹＭＣＡ社会体育・保育専門学校」や「東京ＹＭＣＡ国際ホテル専門学校」の学生たちや、サッカーの練習後に駆け付けたこどもたち、ＹＭＣＡの児童館や保育施設で働く保育士たちなど、一人ひとりが一所懸命呼びかけました。

当日寄せられた募金総額は338,788円。昨年を大きく上回る額となりました。この募金はバングラデシュＹＭＣＡを通じて現地の子どもたちの教育支援のために大切に用いさせていただきます。
皆様の温かなご支援に心から感謝を申し上げます。