【感謝報告】下町こどもダイニング再開しました

コロナ禍の影響で、毎月寄付品の配布を行ってきた下町こどもダイニングですが、昨年12月のクリスマス会以来初めて、4月18日に、通常開催ができました。

当日は悪天候の影響でキャンセル者も続出しましたが、それでも11家族、ボランティア、スタッフ含め42人で賑やかに開催いたしました。
「久しぶりに会えてよかった！」「美味しかった！」という参加者の声が聞こえる一方、料理担当組からは「久々の調理で料理の仕方わすれちゃったよ」という冗談も飛び出しながら、和気あいあいとした雰囲気。手際も流石です。
久々の通常開催に心が躍りました。

当日のメニューは牛丼、スパゲティーサラダ、お味噌汁、フルーツポンチ。
フルーツポンチは、いただいた大きなすいかをくりぬいたり、近くのＫインターナショナルスクールの生徒たちが集めてくれたフルーツの缶詰にサイダーを入れて作りました。当日配布した新鮮な野菜は、亀戸にあるネグロス電工株式会社からいただきました。そのほか消毒ジェルもお菓子も、すべてご寄付でいただいたものです。またＪＡグループからいただいた「バケツ稲づくり」キットは、食の大切さを子どもたちに伝えるものとなるでしょう。

その他寄付金をお寄せいただいた会員の皆様など、本当に有難うございました。5月からも継続開催ができるように願うばかりです。

◆ご寄付に心より感謝申し上げます◆　　(順不同、敬称略）
・ネグロス電工株式会社
・アサヒグループ食品株式会社
・JAグループ
・K International School Tokyo
・一般財団法人未来
・泉　健太
・成田　初子
・藤村　俊樹
・香取　良和　

その他匿名でたくさんの方から寄付品をいただきました。