私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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保育職採用|よくある質問

よくあるご質問

保育士資格をもっていませんが、働くことはできますか?

いずれの職場も資格が必要ですが、非常勤職員(期間の定めのある職員)として資格なしで働きながら、通信教育などで資格を取る方もいます。
※なお、学童クラブや児童館では、教員免許など保育士以外の資格をお持ちの方も正職員として働くことができます。詳細はお問合せください。

子どもが大きくなったので再就職を考えています。可能でしょうか?

可能です。フルタイムで働くことも可能ですし、曜日や時間を限定して働くこともできます。お子さんの学校行事(入学式や運動会、参観日など)に有給休暇を取得することも可能です。

保育士資格はあるのですが、どういう施設に就職したらいいか迷っています。

YMCAには保育園のほか、幼稚園、こども園、児童館、学童クラブなど各種の施設があります。保育以外でも「放課後等デイサービス」や、野外活動、英会話スクールなど子どもを対象としたさまざまな事業を行っており、働く分野を選択することも可能です。(ただし職種変更が必要な場合もあります)。まずは見学にお越しいただき、実際に現場に触れながら検討してみることをお薦めします。

施設の見学はできますか?

採用試験を受ける前に必ず、希望園の見学をしてから応募いただいています。見学は随時受け付けています。

配属先はいつどのように決まりますか?

採用試験の際に、ご希望の配属先をいくつか伺います。できるだけ第一希望に配属しています。4月からの採用の場合は、事前研修の際に配属先をお伝えしています。

異動はありますか?

就職後は毎年ご本人と面談をして、どのようにキャリアを重ねていきたいのかなど、興味関心やご希望を伺います。異動希望の場合には、各施設の状況を加味して、双方の条件を満たす場合、異動の決定をします。

昇給はありますか?

開設以来、毎年定期昇給しています。また様々な役職に任用されると、役職手当や、処遇改善手当Ⅱが支給されます。さらに勤務評価で等級が上がると、毎年の昇給額が大きくなります。その他の手当など待遇の詳細は職種により異なりますので、各求人要項でご確認ください。

育児や介護など、ライフスタイルが変わっても働けますか?

ご家族の変化に合わせて多様な働き方が選択できます。(ただし職種による違いはあります。) YMCAは育児短時間制度が完備しており、お子さんが小学校に入学するまでは、1日拘束7時間、実働6時間の短時間勤務ができます。また介護休業制度も完備しています。

夫の異動で地方に転勤になりました。YMCAは全国にあるようですが、働けますか?

現在YMCAは全国37の都道府県にあり、約120の保育施設を運営しています。
都道府県ごとに独立した法人として活動しているため形態や雇用状況はさまざまで、手続き上も「異動」ではなく「新採用」となりますが、理念や考え方は共通です。
転居してもぜひお近くのYMCAで働き続けていただけることを願います。

休みは取れますか?

東京YMCAの年間休日数は120日と充実しています。これは、週休2日におおむね祝日をプラスした日数で、ほぼ全員が消化しています。
有給休暇も勤務年数に応じて付与されるほか、慶弔規定による特別休暇など制度も完備しています。詳細は各求人要項でご確認ください。

研修はありますか?

職種や経験年数に応じてさまざまな研修があります。必須のものもありますが、ご希望や関心にあわせて選択いただけます。詳細はこちらをご覧ください。

ほかにお聞きになりたいことがございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

お問い合わせ

東京YMCAチャイルドケア事業部(YMCAキャナルコート保育園内)
Tel. 03-3615-1967