山中湖畔にあるYMCAのキャンプ場で過ごす3日間です。
食事やお風呂の準備の時間、ベッドメイキングなどの身のまわりのことを子どもたちが自分自身で出来るようにゆったりとした時間でプログラムが計画されています。
グループの仲間と一緒に乗るビッグカヌー、火を使ったお菓子作り、グランドでのゲームなど、はじめてのお子様や低年齢のお子様でも安心してキャンプを楽しむことができます。
![](http://tokyo.ymca.or.jp/camp/course/2021yamanaka_su6.jpg)
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![](https://tokyo.ymca.or.jp/camp/course/2023s_yamanaka2.jpg)
私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。
山中湖畔にあるYMCAのキャンプ場で過ごす3日間です。
食事やお風呂の準備の時間、ベッドメイキングなどの身のまわりのことを子どもたちが自分自身で出来るようにゆったりとした時間でプログラムが計画されています。
グループの仲間と一緒に乗るビッグカヌー、火を使ったお菓子作り、グランドでのゲームなど、はじめてのお子様や低年齢のお子様でも安心してキャンプを楽しむことができます。
1日目 | 2日目 | 3日目 | |
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午前 | 山手センター集合・出発 山中湖センター到着 |
起床 朝の集い 朝食 DUTY グループタイム |
起床 朝の集い 朝食 DUTY グループタイム |
午後 | 開村式 昼食 グループタイム 入浴 |
昼食 グループタイム 入浴 |
昼食 閉村式 山中湖センター出発 山手センター到着・解散 |
夜 | 夕食 ナイトプログラム 就寝準備 ディボーション 就寝 |
夕食 ナイトプログラム 就寝準備 ディボーション 就寝 |
●朝の集い:一日のはじめに、キャンパー全員が顔を合わせて行うプログラムです。旗揚げ、体操、礼拝などを行います。
一日を楽しく元気に過ごせるよう、心と体をウォーミングアップします。
●DUTY(デューティー):キャンプという小社会の一員として役割を担い、食事の配ぜんや後片付け、掃除などをします。
お互いが気持ちよく生活できるように、他の人のことも思ってサービスしあうことを大切にします。
●グループタイム:カヌーやボートなどのウォーターアクティビティーやネイチャーゲーム、野外料理など、主にグループで活動します。
どんなことをしたいか、仲間と話し合って決めていくプロセスも大事にしています。
●ナイトプログラム:キャンプファイア、ナイトハイク、グループタイムなど。
キャンプの一体感を高めたり、グループの仲を深めたりと、その時の子どもたちの様子に合わせたプログラムを行います。
●ディボーション:グループの仲間と一日を振り返り、明日の過ごし方などを話す時間です。就寝前に気持ちを整理し、落ち着ける時間にもなります。
【東京YMCA山中湖センター】
山中湖センターは1923年に開設された日本で最初の野外教育のための施設です。緑の木々に囲まれたサイトは湖畔に面し、正面に富士山をのぞむ特等席です。ボートやカヌーなど湖での活動の他、サイト内の豊かな自然も魅力です。
【グループで生活します】
キャンプ中は、少数のグループを単位に生活します。5~8人で1グループとし、グループにはボランティアリーダーがついて24時間行動を共にします。一人ひとりが主役となるよう配慮しますので、初めての方も安心です。
※グループ編成は、担当ディレクターにお任せください。
【ボランティアリーダー】
YMCA「リーダー」は、18 歳以上の青年たちです。多数のトレーニングを受け、数か月前から企画・準備を担います。先生や親とは違う、お兄さんお姉さんとの出会いは、キャンプの楽しさの一つです。
リーダーとは
【生活すべてが「プログラム」です】
YMCAでは、食事、入浴、掃除、バスでの移動時間なども、一つひとつが成長の糧となる大切なプログラムと考えています。楽しい生活の中にごく自然に成長の機会が用意されている、これがYMCAキャンプです。
お申込み方法はこちらのページでご確認ください⇒
公益財団法人東京YMCA 野外教育センター
所在地:〒169-0051 新宿区西早稲田2-18-12(山手コミュニティーセンター内)
電 話:03(3202)0323(土日祝休)
メール:camp@tokyoymca.org