ボランティアリーダー
volunteer LEADER
子どもたちの成長を願い、
子どもたちと一緒に成長する
YMCAは、ボランティアに参加する学生を
「ボランティアリーダー(通称:リーダー)」
と呼んでおり、子どもたちに親しまれています。
リーダーとして、子どもたちと触れ合い、
子どもたちの成長を楽しみながら
「自分自身も成長できた!」と思える時間を
一緒に過ごしませんか?
リーダーとは?
about leader
「リーダー」と聞くと上から指導するイメージがありますが、YMCAのリーダーは子どもたちと共に活動を楽しむ「お兄さんお姉さん」。技術を教え、安全を守りながらも、子どもたちと対等な「ナナメの関係」を築き、共に成長を見守ります。
子どもたちはリーダーとの関わりを楽しみ、リーダーになりたいと思う子も多く、実際にその後リーダーになることもあります。YMCAは子ども同士の「ヨコの関係」を重視し、子どもたちは協力や創意工夫を通じて成長します。リーダーは子どもたちの自主性を尊重しながら、グループを良い方向に導きます。
リーダーは事前の研修や準備を行い、活動を通じて自分自身も成長します。このように、YMCAの活動は「ボランティアする側」と「される側」の枠を超え、リーダーも子どもたちも、ともに成長する場となっています。
リーダーインタビュー
interview
リーダーは、子どもたちやスタッフから
キャンプネームと呼ばれるニックネームで
呼ばれています!
今回は、4名のリーダーに
インタビューをしました!
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笑い、学び、成長する場所
キャンプネーム : むーちょ
幼い頃に江東YMCA幼稚園に通っていたことがきっかけでリーダーになりました。最初は「どんな人がいるんだろう」と不安もありましたが、気さくに声をかけてくれるリーダーたちのおかげで、すぐに打ち解けることができました。
印象に残っているのは、原っぱの上でみんなでお昼寝したあの穏やかな時間。子どもたちと一緒に過ごす日々の中で、思わぬ発想や笑いに出会い、心から癒されます。
リーダーをしてよかったことは三つ。まず、自分自身が新しいことに挑戦できること。次に、議論を重ねる中で考え方の多様さを学べること。そして、子どもたちと共に成長できること。リーダーは"教える人"ではなく、"共に感じ、成長する仲間"だと実感しています。
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成長を実感できる
"最高の舞台"キャンプネーム : こてめん
子どもの頃に行ったキャンプの思い出が忘れられず、今度はリーダーとして子どもたちを笑顔にしたいと思いました。
初めてグループを担当する時は緊張しましたが、入念な準備と仲間との連携で安心して本番に臨めました。自分が考えたプログラムを子どもたちが楽しそうに取り組んでくれた時、また来たいと言ってくれた時の喜びは格別です。
リーダーとして子どもの成長を見守る中で、自分も前向きになり、頑張る力をもらえます。ミーティングを通して身についたコミュニケーション力は就職活動でも役立っています。リーダーは楽しく、やりがいに満ちた活動です。ぜひ一緒にこの達成感を味わいましょう!
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仲間と歩む学びの場
キャンプネーム : ちゃお
かつてキャンプのメンバーだった私は、友人の誘いでリーダーになりました。初めてグループを担当した時の子どもが卒業する際に、「ちゃおに出会えて良かった」と言ってくれたことは今でも忘れられません。
リーダー仲間は真剣に子どもと向き合う人ばかりで、どんな意見も尊重してくれる環境が心地よく、自分の考えを安心して伝えられます。
活動を続ける中で、子どもと関わる仕事を志すようになり、今は小学校教員を目指しています。リーダーの経験は、子どもの成長と同じように自分の人生も成長させてくれるものです。思い立ったが吉日。迷ったらまずは挑戦してみてください。きっと"自分らしい関わり方"が見つかります。
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協力の力で広がる、自分の世界
キャンプネーム : フリット
活動を始めた当初は、障がいのある子どもたちとの関わり方に戸惑いましたが、経験豊富なリーダーのサポートで徐々に慣れていきました。
活動を通じて「一緒に作り上げる力」の大切さを学び、協調性や主体性が自然と身につきました。キャンプ後にメンバーから届いた手紙は、努力が届いたと実感できる瞬間でした。
リーダーの経験は、人を理解する力や社会に貢献する姿勢を育ててくれます。将来は仕事を通して社会に良い影響を与えられる人になりたいです。シャボン玉の活動で待っています。一緒に"誰かの笑顔をつくる喜び"を感じましょう。
参加のきっかけや楽しさ、困ったことなどを、
リーダーに聞いてみました!
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リーダーを始めた
きっかけはなんですか? -
てれれ
大学の先輩に誘われたことです!
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ジェット
自然体験が好きで、
大学入学を機にボランティアを
探していて出会いました。 -
きゅう
中高生の時にキャンプで救われた
経験があって、
今度は支える側に
なりたいと思いました。 -
くー
昔キャンプで出会ったリーダーに
「素敵なリーダーになれるよ」と
言われたのが原点。 -
リーダーを初めて
よかったことは何ですか? -
てれれ
子どもたちの成長を見守れること。
そして自分も人前で話す力が
ついたこと。 -
ジェット
子どもたちの笑顔に出会えること。
解散式で歌うキャンプソングは
毎回胸が熱くなります。 -
きゅう
子どもとの対話を通して
"言葉で伝える力"がつきました。 -
くー
色んな人との出会いがあり、
価値観が広がったこと。
毎回新しい発見があります。 -
リーダーのおすすめ
ポイントを教えて! -
てれれ
楽しくて学びが多い!
素敵な仲間と出会える
最高の場所。 -
ジェット
リーダーは"教える人"じゃなく
"共に育つ仲間"。
自分の成長も感じられます! -
きゅう
忙しい時もあるけど、
本気で笑って、本気で成長できる
最高の環境です! -
くー
一歩踏み出せば世界が広がる。
新しい自分に出会える場所!
リーダーの活動種類
activities
YMCAのボランティアリーダーたちは、主に以下のようなプログラム現場で活躍しています。
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子どものシーズンキャンプ
夏・冬・春休みに行う短期のキャンプで、企画から当日の運営までを担うボランティアです。1回のキャンプのために週1回、約10回のリーダー会(準備会)を行なって準備します。
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定例野外グループ
月に1度、近郊の公園などに出かける「定例定例野外グループ」で、幼児から小中高校生と一緒に活動するボランティアです。毎週1回リーダー会(準備会)を行なって準備しています。
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その他コミュニティー活動
YMCAが行う各種の地域活動やチャリティーイベントでも活躍しています。
例)・地域のバザー手伝い、・学童クラブの指導補助、・街頭募金活動、・子ども食堂、・チャリティーランなど。 -
被災地での支援活動(リーダー経験者対象)
国内外で災害が起きた際、避難所で暮らす子どもの遊び相手や、仮設住宅でのコミュニティー作り、心のケアキャンプなどの支援活動を行ないます。有志参加ですが、多くのリーダーたちが、日ごろの経験を活かして活躍しています。
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国際交流プログラム(リーダー経験者対象)
下記のような活動に参加しているリーダーもいます。
●「NYフロストバレーキャンプ」ニューヨーク州のYMCAで開催される在米日系人の子どもたち対象のキャンプカウンセラー(選考あり)
●キッズ英語クラスのイベントアシスタント
●北京ほか各国YMCAとの交流キャンプリーダー、ほか
安心のリーダー研修
training
リーダーとして、安心して活動できるよう、
スタッフや先輩が研修を通じてサポートします。
子どもたちにとって楽しく、
成長の糧となる活動を作るためだけでなく、
リーダー自身の成長の機会としても、
さまざまな研修が揃っています!
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座学 リーダートレーニング
「YMCA理解」「子どもの発達課題の理解」
「グループワークとリーダーの役割」
「キャンプの安全」など、
テーマに応じてさまざまな講師から研修を受けます。 -
実技 リーダートレーニング
実際にキャンプ場に宿泊し、
プログラムに必要な技術や指導法、
安全確認の仕方、
グループ運営の方法、自然の観察方法などを学びます。-
サマーキャンプ
カヌー・ボート・カヤック・ヨットの乗り方、
火おこしや薪割り、
野外料理の方法、
キャンプファイヤーやクラフト、
昆虫などの観察方法など、
各キャンプに応じて技術を覚え、指導法を学びます。
また、子どもの立場でゲーム体験したり、
チームビルディングゲームをするなど、
グループ運営についても学びます。 -
スキーキャンプ
スキーキャンプの前には、
スキー場で宿泊トレーニングを行います。
自身のスキー技術の向上だけでなく、
子どもへの指導法や安全の理解を深めます。
初心者のリーダーもこのトレーニングで
立派に上達します。
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全国の仲間とトレーニング
全国の YMCA では
約 2,200 人のリーダーが活動しています。
その全国のリーダーたちと繋がり
高め合う機会があります。
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全国 YMCA リーダー研修会
毎秋に、各都道府県で活動している
リーダーが集まり、
情報交換したり交流したりと、
ステップアップを目指します。 -
ユースボランティア・
リーダーズフォーラム例年 9 月、夏の活動が終わった頃に、
リーダー経験1~2年の東日本地区の
若手リーダーを対象に研修・交流を行ないます。
「ワイズメンズクラブ国際協会東日本区」の支援で
約 30 年前から開催されている研修です。
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リーダー活動の実際
leader`s activities
リーダーたちは定期的に集まり
「リーダー会」で活動の準備や企画をしています。
実際どんな準備をしているのか
「リーダー会」の様子をご紹介します。
【例】 定例野外グループ
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テーマを決める
年度の初めには、「年間テーマ」と「毎月のテーマ」を話し合います。今年のテーマは「にこらいおん ~常に挑戦し続けるにこにこクラブ~」。子どもたちの心がぱっと晴れてあったかくなるように願って、お日さまを思わせるライオンのキャラクターも作りました!
リーダー会から生まれたキャラクター「にこらいおん」
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対象理解の学び
リーダー会では毎回話し合いの前に、子どもや家庭を取り巻く社会の課題を持ち寄って意見を交わします。今日みんなで読んだ記事は「日本の子育て環境は異様だ! 若き社会学者が"保育園・義務教育化"を提唱」。「ここに書いてあることって本当にそうなのかな・・・・・」。これも大事な意見です。
「あ、私もそう思ったの」
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下見
活動の前には必ず何人かで下見に行きます。下見に行かなかったリーダーも地図や写真を見て皆で話し合います。今回の行き先は「埼玉県こども動物自然公園」。「思っていたよりも広い」「年少の子が無理なく移動できるようにするには?」「トイレには洋式もあったから大丈夫」など、いろんな意見を出し合います。
地図を見て話し合うリーダーたち
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「しおり」や「クイズ」などを作ります
しおりには、年少の子どもにもわかる地図や間違いさがしクイズなどを用意します。また、リーダー用のタイムテーブル、グループ表のほか、子どもたちが楽しく園内を歩くための工夫(指令書など)も作ります。
しおりの中の地図は子どもにもよくわかる
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大忙しの「最終確認」
活動の2~3日前のリーダー会は、通称「前日会」。やることが盛りだくさんです。
参加する子ども全員の家に電話をかけ、集合時刻や場所、持ち物、健康状態を確認。子どもとも「動物園で何見たい?」などとお話し「じゃあ日曜日ね」とごあいさつ。また、当日のスケジュールや備品を細部にわたって確認します。
ひとりひとりの家に電話をかけます
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当日
朝早く集まったリーダーたちは、今日の流れを再度確認して、子どもたちを迎えます。全員集まったところで、お父さんお母さんに元気いっぱい手を振って出発!
動物園に到着してからは、グループごとにお目当ての動物に会いに行きます。子どもたちはいろんなことに興味津津! 小さなクモを観察したり、小枝を拾ったり・・・。そんな時は急がずに子どもと一緒に立ち止まったり、一緒に歌ったり。
一緒に動物園に行こうね。 / ウサギさん、ふわふわだね。
参加までの流れ
flow
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STEP 01
説明会
まずはお近くのセンターにご連絡の上、説明会にいらしてください。(下記に予約フォームがあります)
担当ディレクターから詳細ご説明すると共に、簡単な面談をいたします(志望動機やご要望などをうかがいます)。 -
STEP 02
見学・体験参加
リーダー会(準備会)や実際の活動を見学・体験いただきます。
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STEP 03
準備・研修
参加が決まりましたら、リーダー会(準備会)や研修に参加いただき、活動スタートとなります。
応募条件
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18歳以上30歳くらいまで。
主に学生の方が対象です。 -
研修を行いますので知識や経験は
問いませんが、子どもたちの成長を願い、
一緒に楽しもうという意欲のある方を
お待ちしています。 -
リーダーは、プログラムの立案から準備作業、
当日の運営まですべてに関わります。
特に事前の準備会「リーダー会」
(シーズンキャンプの場合、週1回計10回程度)
に参加いただくことが条件になります。 -
活動にかかる経費およびリーダー会に伴う
各センターまでの交通費は原則として
YMCAが支払いますが、
実技リーダートレーニングに伴う費用の一部は
各自ご負担いただきます。
また活動に対する謝礼などは
お支払いしていません。