私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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少年長期キャンプ「野尻学荘」 ~野尻湖畔で過ごす14日間

野尻学荘とは?

1932(昭和7)年から80年余りにわたって続いている、小学5年生から高校3年生の男子を対象とした2週間(13泊14日)のキャンプです。「限りなき成長」をテーマとし、毎年8月に長野県の野尻湖畔にある「東京YMCA野尻キャンプ」で開催され、これまでの参加者数は延べ約6000人。多くの卒業生が社会で活躍しています。近年では在外日本人家庭のご子息など、海外からの参加者も増えています。

野尻学荘は、トレーニングを受けた東京YMCAの主に学生ボランティア(通称「リーダー」)と、経験豊富な社会人スタッフにより運営されています。同年代の仲間と少し年上の大学生と寝食を共にする2週間には、学校や家庭ではなかなか体験できない「自由」や「楽しさ」、さまざまな「学び」と「成長」に満ちており、子どもたちにとってかけがえのない経験となります。 多くの青少年に体験していただきたいキャンプです。

開催概要|2022年度「第85回野尻学荘」

2022年度は例年より定員を減らして実施します。

日 程
2022年8月6日(土)~19日(金)13泊14日
場 所
東京YMCA野尻キャンプ
〒389-1302 長野県上水内郡信濃町桐久保 (Tel. 0262-58-2708) アクセス
対 象
小学5年生~高校3年生の男子(定員40人)
※6月末までは小学生10人、中学生22人、高校生8人の定員枠を設けて募集します。
   7月からは全体で40人になるまで、年齢枠によらず受付けます。
指導者
東京YMCAスタッフ、社会人および大学生を中心としたボランティアリーダー・スタッフ
参加費
161,700円(税込)
ご兄弟での参加の場合、野尻学荘OB会「野尻学荘クラブ」より参加費補助がございます。
詳しくはお問合わせください。
集合解散
東京YMCA山手コミュニティーセンター(新宿区西早稲田2-18-12)map
※現地での集合解散も可能です。お気軽にご相談ください。

キャンプ場の生活

大自然の中、長期キャンプならではのゆったりとしたスケジュールで、仲間と共に楽しみながら一日一日の「生活」を大切に過ごします。

野尻学荘

野尻学荘

野尻学荘

【グループごとの生活】
年齢の近い5~8人の子ども(「ボーイズ」と呼びます)で1つのグループを作り、担当のボランティアリーダーと一緒に生活をします。日中は、グループで活動する時間と、個人単位で活動する時間、キャンプ全体で活動する時間があります。

【キャビンでの暮らし】
寝泊まりはテントではなく、キャビンと呼ばれる簡素なログハウスで生活します。キャビンにはベッドがあり、またキャンプ場内にはトイレ・シャワーもありますので快適です。キャビンには電気がなく、夜はランプで過ごしますが、ランプの火を囲んでの団欒はとても雰囲気がいいですよ。
野尻キャンプの施設紹介はこちら

【自分のことは自分で】
キャンプ中は、洗濯も掃除も自分たちで行います。洗濯は専用のランドリーが用意されており、キャビンやトイレ、メインホールの掃除は毎朝の"Duty(デューティ)"の時間にグループごとに行います。

【ファーストネームで呼び合う異年齢の交流】
野尻学荘では、ボーイズ・リーダー全員がニックネームやファーストネームで呼び合い、敬語も使いません。歳の差を超えた「仲間」としての交流は、とても楽しいものです。

【専属シェフがつくる充実した食事】
野尻学荘では、プロのコックさんが栄養バランスのよいおいしい料理を作ってくれます。配膳や食器洗いは各自が分担して行います。

【生活をつくる、という経験】
野尻学荘では、民主的な話し合いによって、自分たちで生活を作っていきます。そのため毎日、キャビンの代表者による「マスター会」というミーティングを行い、生活上のルールを話し合ったり、プログラムの企画などもします。必要に応じて「荘会」を開き、キャンパー全員で話し合うこともあります。

プログラム内容

野尻学荘

野尻学荘

野尻学荘

【実修】
午前中の「実修」の時間には、水泳、ヨット、音楽、アーチェリー、写真などから興味を持った活動を1つ選び、2週間かけてリーダーの支援を受けながら習得していきます。選択できる種目の詳細はこちらのページをご覧ください。

【キャビンアクティビティ(CA)・キャビンタイム(CT)】
野尻学荘では、キャビングループで過ごす時間をとても大切にしています。CAやCTでは、グループで何をするかを決めて活動します。

【フリータイム(FT)】
毎日、自由時間が設定されていることは、長期キャンプならではの特徴の1つです。他のキャビンの仲間と遊ぶのもよし、洗濯や宿題をするのもよし、各自が思い思いの時間を過ごします。

【特別プログラム(例)】

野尻学荘

遠泳
野尻湖の対岸近くから約3kmを皆でゆっくり泳ぎます。ボートの伴走付きなので安心です。

野尻学荘

アウティング
キャビンごとに行き先を相談し、テントや寝袋、食材を持って1泊で出かけます。

野尻学荘

ボンファイア
参加者全員で楽しむキャンプファイアです。


※2022年度の「遠泳」「アウティング」は状況により実施しない場合があります。
このほかにも、開荘式、親睦会、主日礼拝、たぬき狩り、夕陽会、などのイベントが盛りだくさん。2週間があっという間に過ぎてしまいます。

プログラム詳細は、野尻学荘ボランティアたちによるブログをご覧ください

申込み方法

予約について

ご予約の前に

ご予約前に、以下を確認ください。

●キャンプや集団行動において、特別な配慮が必要と思われるアレルギーなどの疾病や疾患、心身の障がい、行動がある場合はお申し込み前にご相談ください。

●キャンプの趣旨に著しくそぐわない行為、他の参加者に迷惑をかける悪質な行為を繰り返した場合などには、キャンプの途中であっても当該参加者に帰宅していただく場合がございます。

●キャンセル規定その他の規定は、「キャンプ条件通知書」に記載しています。お申込み前に必ずご確認ください。

●キャンプ期間中は、スマートフォンやタブレット等、電子機器の使用はできません。

●新型コロナウイルス感染対策ガイドラインは     こちら

予約開始日

2022年夏プログラム(2022年7月~8月開催)の予約は以下の日時から承ります

受付開始日 6月8日(水)12:30~
ログイン方法

予約サイトのログインには、ログインID(8ケタの会員番号)が必要です。

パスワードは、誕生日の下4ケタ(5月3日 ⇒0503)です。

新規会員登録 *東京YMCAに初めて参加される方はご登録ください。
※東京YMCAの活動(江東幼稚園・キャンプ、水泳、英語など。ただし保育園・こども園は除く )にご参加いただいたことのある方は会員番号をお持ちですので、新たに登録の必要はございません。
番号がわからない方 *左記の画面からお問合せください。
*自動配信メールで番号をお知らせします。
パスワードがわからない方
(初期化)
*パスワードは、誕生日の下4ケタ(5月3日 ⇒0503)です。
*半角で入力ください。
*ご自身でパスワードを変更された方で、パスワードがわからなくなってしまった場合は左記のページで初期化してください。

ご不明な点はお近くのセンターへお気軽にお問い合わせください。

予約

ログイン準備ができましたら、以下の手順で予約ください。


①ご希望のキャンプ・スクールを選択します。

以下、いずれかの画面をご利用ください。

キャンプ・スクール一覧表

予約サイト「e-YMCA」のプログラム検索


②ご希望のキャンプ・スクールの「詳細」に進み、必要事項を入力し「確定」ください。

③すでに定員に達している場合には「キャンセル待ち」としてご登録いただくこともできます。

④「送信」後、ご自身のメールアドレスに返信メールが届きましたらWeb予約完了です。

※受信拒否設定をされている場合、@tokyoymca.orgからのメールが受信できるように設定してください。

⑤初めて野尻学荘にご参加の方は面談(電話やオンラインミーティング可)をもって正式なご予約となります。面談が完了していないことを理由にキャンセル待ちになることはございません。


申し込みはこちらのサイトから



お支払等 手続きについて


申込書提出

●申込フォームの入力送信

・ご予約いただいた方にはメールにて申込フォームをお送りします。ご予約日から7日以内に、入力送信してください。

・Webでの入力ではなく、郵送での提出をご希望の方は遠慮なくお申し出ください。


お支払い等

●参加費の納入

・通常はWeb予約後7日以内にお支払い頂いていますが、今季は新型コロナウイルスによる変更等にそなえ、お支払い期日を各プログラム実施2週間前頃に延期します。
詳細は、ご予約後の返信メールでご案内します。


●振り込み方法

・振込先口座はメールでご案内いたします。

・各センター指定の銀行に、お子様の名前でお振り込みください。

・名前の前にプログラム番号を入力ください。(例:C1 トウキョウタロウ)

・振込手数料はご負担願います。

・振込控えをもって領収書とさせていただきます。プログラム終了後まで保管してください。

・記載されている金額はすべて税込です。

申込み完了

入金確認後、YMCAから申込み完了メールを送ります。(入金後10日ほどかかる場合もございます)

打ち合わせ会

ご参加者を対象に打合せ会を行ないます。

●キャンプのしおりや資料などをお渡しし、ディレクターによる説明、リーダーとの顔合わせをします。

●当日ご欠席の方には、配布資料を郵送いたします。ご不明な点等は、メールやお電話にてご案内いたします。お気軽にご連絡ください。

<2022年度打合せ会>
日時:7月の週末
場所:東京YMCA山手コミュニティーセンター(新宿区西早稲田2-18-12)での対面、またはオンライン(Zoom)で実施予定です。

参加者の声

●村井純さん(慶應義塾大学環境情報学部 教授)
人間と人間のコミュニケーションを支える仕組みが発達し、知りたいことや伝えたいことが自由になる新しい時代を生きる少年達にとって、自分の関心や信念に基づいた勇気と自信ほど大切なものはありません。2週間の野尻学荘の仲間との生活で自分の衣を解き、長所も短所も含めたお互いの真実が理解しあえたとき、自然にこの勇気と自信が身に付くことに気がつくのです。私が育った野尻学荘に、一人でも多くの希望に満ちた仲間が増えること願ってやみません。

YMCAキャンプ100年記念「村井 純さん特別インタビュー」はこちら

●比企敦子さん(日本キリスト教協議会(NCC)教育部 総主事)
我が家の息子たちにとって野尻は第二の故郷だ。当時、口数の少ない長男を不安と共に見送った朝を鮮明に覚えている。親の心配をよそに大満足で帰宅した兄を見て次男も続いた。ボーイズからリーダーへと心身共に鍛えられ、夏毎に逞しくなった。学荘での繋がりは今に至り、次男はキャンプドクターとして伺っている。 子どもから青年へと成長する過程で、出会い、経験し、共に語り合った生活のすべてが生涯の宝物となるだろう。隔てなく睦み、個性が大切にされ、自尊感情が育まれるキャンプとして更に発展してほしい。

【保護者アンケートより ~参加の理由~】

    大自然の中の生活はもとより、生身の人と協力する中で、意見を擦り合わせたり妥協したり主張の仕方を工夫したりしながら生活してゆく、上下関係なく受け容れあうことを学ぶ、学校以外の貴重な場と感じて参加させています。

    自発的な変化、成長を長いスパンで見守り、待ち、導いてくださる環境が整えられていること。野尻学荘以外では望めません。

    自然の中での多くのチャレンジが用意されており、自ら目標を立てて自分の可能性を広げ、自信をつけることができること。

    電気などない中で子どもたちが自然を満喫し、仲間と一緒にデューティ(掃除の時間)やプログラムを楽しみ、工夫して持ち物を考えながらアウティングに参加し、苦労して登った後に朝日を見た。そんな気持ちを存分に味わえる2週間にただただ感謝しております。

お問い合わせ

東京YMCA野外教育センター(山手コミュニティーセンター内)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2‐18‐12
TEL:03-3202-0323  FAX:03-3202-0329