私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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【活動報告】世田谷は千代田区と同じ城郭が中心だった町(WHO1月)

WHO 1月例会は、17日に世田谷区の中心部を歩きました。世田谷区は、区を代表するJRの駅がありません。中世に吉良家によって築城された世田谷城を中心として発展した町です。それは、千代田城を中心として城下町を形成した千代田区に似ているのかもしれません。
今回は、吉良家と江戸時代に領主となった彦根藩井伊家の時代を歩きました。そして、寒さを避けて、世田谷プラネタリウムで、「冬の星座」を観るという企画でした。


集合は新宿から便の良い小田急線豪徳寺駅。南関東以外は大雪の予想にもかかわらず40人が集いました。むしろ歩きやすい陽気でした。
かつては「玉電」と呼ばれた2編成の可愛い電車、東急世田谷線で宮の坂へ、ここには源義家が奥州遠征の勝利を感謝した世田谷八幡宮がありました。城山通りを歩き、豪徳寺へ。


豪壮な寺院でした。かつては世田谷城の中にあった吉良家の祈祷所が由来で、井伊家の菩提寺になって栄えたようです。幕末の大老、井伊直弼をはじめ彦根藩歴代の藩主の墓所があります。本来主役である世田谷城城趾は、石垣、空堀などが僅かに残るのみ、むしろ城を取り巻く形の烏山川緑道が城の堀として、往時のスケールを伝えていました。ここで昼食をとり、松陰神社へまわりましたが時間がおしていたため神社に入っただけで、再び玉電・松陰神社前駅から上町駅へ。お目当てだった代官屋屋敷の見学をやめて、プラネタリウムに急ぎました。


ここに入場できるかどうか、行ってみたのです。大人の時間は13:30分から。コロナの感染予防のため、定員の半分しか、しかも団体予約はできない。窓口に行かないと入場できるかどうかわからないという条件でした。新年の運試しのつもりでしたが、空席は35だけ。途中で帰られた方、辞退された方、遠慮したスタッフに救われました。プラネタリウムが初めてだった方からはものすごく感動したとの声を後日聞きました。リクライニングで見やすく、寝息を立てた方もおられたようでした。

(吉田明弘)

WHO2月ウォーキングのご案内はこちら⇒(2月25日開催)