3人の子どもを15年間お任せできた理由
キッズ英語クラス保護者 酒井友美子さん
◆人間的に信頼できる先生方
2001年、当時3歳だった長男が週4日のプリスクールに入園。それから数えると、かれこれ15年ほど続けてお世話になっています。最初は、先生方がみんなユニークなことに驚きました。教室でバイオリンを演奏したり、水鉄砲で思いきり遊んだり。もちろん全部英語です。楽しみながら自然と英語を覚えられるのが、とてもいいなと感じました。長男はその後、日本の幼稚園・小学校に入りましたが、週1回帰国生クラスに通って英語力を身につけました。
YMCAは、先生が本当にしっかりしていて子ども好きな人ばかり。人間的に全幅の信頼がおけるので、安心してお任せできるんです。
自宅からは30分ほどかかりますが、長女も次男も週1回のキッズ英語に通い、また水泳やキャンプにも参加しています。ＹＭＣＡの英語クラスは、1クラス8人以下の少人数制。先生の目が行き届くので、教え方も一人一人の成長に合わせてくれます。
勉強のことで悩んでいれば、親身になって相談に乗ってくれるし、長女がスピーチコンテストに参加したときは、とても丁寧な添削指導を受けました。おかげさまで長女は優勝。大きな自信になったようです。
◆多彩な友人との関係が生きる力を育む
クラスの仲間は年齢も学校もさまざま。先生たちも10カ国以上の国から集まっているので、多彩な文化とじかに触れ合うことができます。子どものうちから環境の異なるいろいろな人と触れ合うことで、視野が大きく広がる気がします。それは、これからの時代を生きる力に繋がるのではと感じています。
◆先生が大好きだから英語で話しかけたくなる
ネイティブの先生は、本当は日本語が喋れても分からない振りをしてくださったりするんですよ。子どもたちも先生が大好きなので、そうすると話しかけたくて一生懸命英語を覚えるんです。先生と子どもの良い関係が、英語力のアップにとっても良いスパイラルを生んでいます。勉強だけじゃない良さがあるから、出会いから15年経った今も、続けてYMCAに通っています。
主人の仕事の都合でアメリカから帰国し、当時5歳の長男を英語で見てもらえる幼稚園を探していて、キッズガーデンを知りました。長男と一緒に、3歳だった長女も入園。2年後には次女もお世話になりました。
子どもたちは毎日楽しそうで、登園を嫌がったことが一度もありません。長男はかなり人見知りする子でしたが、アットホームな雰囲気の中すぐになじめて安心しました。
ここは、英語を学ぶというよりは「英語で学ぶ」ことができる環境です。遊びや生活、国際色豊かな先生・お友達との会話を通して、自然と英語力が身についていきます。厳しく勉強させるのではなく、英語を使ってのびのびと生活するうちに自然と英語に親しんでいる、というイメージです。
ＹＭＣＡキッズガーデンは、英語で過ごす幼児園です。