東京YMCAが行っている障がい児・者の活動には、以下の種類があります。
障がい児・者プログラム
YMCAでは、「障害者」とは表記せず、「障がい者」と書きます。「害」のある人はいないからです。YMCAは、誰でもかけがえのない存在であるというキリスト教精神を基にして、古くから障がい児・者の野外活動、余暇活動、体育活動などを行なっています。
障がいのある方とそのご家族は、外出が難しかったり、時には差別に直面したりと、私たちが想像する以上に困難な生活をしています。YMCAは、このような方々の社会参加の機会を増やし、心豊かな生活が送れることを願って活動しています。同時にこの活動は、関わる私たちにとっても、視野を広げてくれる活動だと、多くのボランティアたちは言います。
共に支え合い、心豊かに生きる。YMCAはそんな「福祉社会」を目指しています。