私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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チャリティーランとは?

YMCAインターナショナル・チャリティーランは、参加費で障がいのある子どもたちを支援するとともに、"障がい"への社会的な理解と関心を高めることを目的とした駅伝大会です。
チャック・ウイルソンさんpdfが提唱し、1987年、YMCA国際賛助会(FCSC)の主催により、東京で開催され、その後全国に広まりました。
"ラブ・オン・ザ・ラン"をスローガンに、現在では全国21ヶ所のYMCAで、 14,000人以上のランナー・ボランティアが参加するイベントになりました。

チャリティーラン

YMCAは、障がいのある子どもたちに、社会参加の機会を増やし、自信をもって心豊かに楽しい生活が送れるよう、様々なプログラムを提供しています。プログラムの実施には、場合によってはマンツーマンでサポートするボランティアが必要ですし、設備などにも特別な配慮が必要なため、一人当たりに必要となる費用が高額になります。また、ボランティアのトレーニング費用も必要です。みなさまからのご支援は、こうした費用を補い、プログラムの実施を可能にします。そして障がいのある子どもたちと、その家庭を地域と共に支えることとなるのです。
どうぞこの大会に参加し、共にこの大会を楽しんでください。それが、障がいのある子どもたちの支援になります。

Charity Run

全国大会員委員長あいさつ 富田宇宙(東京2020パラリンピック競泳メダリスト)

YMCAインターナショナル・チャリティーラン 全国大会委員長 富田宇宙(東京2020パラリンピック競泳メダリスト)

YMCAインターナショナル・チャリティーランは、障がいのある子どもたちを応援すると共に「障がいへの理解を高めること」も目的としています。これは私がパラ水泳を続けてきた目的ともつながります。
障がいのある人もない人もみんなでスポーツを楽しめる社会にしたい。そしてあらゆる特性の人々が自分らしく力を最大限に発揮できる、本当の意味での共生社会を築いていきたい。大会委員長として、皆様と共に歩んでいきたいと思います。ご理解ご協力をお願いします。

参加方法

【駅伝大会】

日時
2024年9月28日(土)10:00~14:00
場所
木場公園内特設コース
競技ルール
約1kmのコースを1人1周、1チーム(代表)6人で6周する大会です。
参加費
1チーム10万円
*参加費・協賛金は寄付金控除の対象として税制上の優遇措置が受けられます。
主催
公益財団法人東京YMCA/東京YMCAインターナショナル・チャリティーラン実行委員会
共催
公益財団法人日本YMCA同盟
後援
内閣府/厚生労働省/スポーツ庁/こども家庭庁/社会福祉法人全国社会福祉協議会/東京都/江東区
協力
一般社団法人ワイズメンズクラブ国際協会東日本区/在京ワイズメンズクラブ

これまでの大会

2023年度は4年ぶりに都立木場公園特設コースで駅伝大会を開催しました。また、オンラインのウォーキング大会も同時に実施しました。


【駅伝大会】

開催日
2023年9月23日(土祝)
場 所
木場公園内コース(江東区)
参加チーム
38チーム
ランナー
228人
ボランティア
230人(スタッフ含む)

【オンラインウォーキング】

開催日
2023年9月16日(土)~10月1日(日)
参加チーム
32チーム
参加者
674人(個人参加とチーム参加のべ)
総歩数
61,313,536歩

支援金総額 ¥5,176,000 合計参加チーム 50チーム


東京YMCAインターナショナルチャリティーラン事務局 (東京YMCA会員部内)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2‐3‐18 日本キリスト教会館6階
E-mail kaiin@tokyoymca.org  TEL 03-6278-9071
チャリティーランは全国のYMCAで実施されています。詳細は、日本YMCA同盟をご覧ください。

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