【災害復興支援】障がい者グループ「あおぞら・つばさ」が街頭募金

熊本大地震から1年半。九州北部豪雨災害から3カ月が経ちました。
今なお復興半ばにある被災地の方々のために、そしてまた災害を風化させないためにも10月15日（日）、西東京コミュニティーセンターの「あおぞら・つばさの会」⇒がＪＲ三鷹駅前で1時間ほど、街頭募金活動を行いました。

この会は、知的障がいのある中学生から成人の方々が、毎月ボランティアリーダーたちと一緒に外出などを楽しむ活動で、この日は21人のリーダー・スタッフと共に障がいのあるメンバー３人も募金活動に参加しました。

雨の降る肌寒い夕方で、道行く人もせわしなく、最初はなかなか立ち寄っていただけませんでしたが、交替で呼びかけ続けたところ、子どもから大人まで多くの人が募金をしてくださり、その善意に励まされながら、頑張ることができました。
寄せられた募金は10,926円。
現地のＹＭＣＡが行っている支援活動のために大切に用いさせていただきます。

ご協力くださいました皆さまに、心より感謝いたします。

（西東京コミュニティーセンター　中里敦）