感謝報告
全国のユースボランティアリーダーが仙台で研修会(10/6-8)
全国のYMCAユースボランティアリーダーを育てるため10月6~8日、「第49回 全国YMCAリーダー研修会」が実施されました。
この研修会は、ユースボランティアリーダーのスキルアップを目的に毎年行われているもので、今年は総勢64名が仙台に集合。東京からは5人のリーダーが参加しました。
今年のテーマは「みつかる。つながる。よくなっていく。〜YMCAとボランティアが創る未来を考える〜」。東日本大震災から8年を経た東北の地で、フィールドトリップや講話をつうじ、近年の大規模災害に対するボランティアの活動事例を学ぶとともに、YMCAユースボランティアの在り方や、可能性について真剣な議論が展開されました。
短い時間でしたが、笑いあり涙あり! それぞれの思いと知恵とを共有したリーダーたちが、解散時の仙台駅にて別れを惜しむ姿が印象的でした。参加したリーダーの今後ますますの活躍が楽しみです。
この研修会は、多くの方々から寄せられた「ユースボランティアリーダー養成基金」から一部助成いただいて実施しました。みなさまのご支援、ご協力に感謝申し上げます。
これからもYMCAでは次世代を担うユースリーダー育成に力を注ぎます。引き続きのご支援をお願いいたします。
フィールドトリップでは、仙台の「いちご農園」で土にビニールをかぶせる作業などを手伝いました。 |
グループディスカッションでは、貧困や孤食など様々な社会問題に何ができるか、真剣に話し合いました。 |
フィールドトリップでは、仙台の「いちご農園」で土にビニールをかぶせる作業などを手伝いました。 |
グループディスカッションでは、貧困や孤食など様々な社会問題に何ができるか、真剣に話し合いました。 |
宿舎周辺でのフリータイム。紅葉の中、みんなで歌ったり、散策したり。 |
グループ発表の様子。2泊3日とは思えないほどたくさんの意見や感想が披露されました。 |
宿舎周辺でのフリータイム。紅葉の中、みんなで歌ったり、散策したり。 |
グループ発表の様子。2泊3日とは思えないほどたくさんの意見や感想が披露されました。 |