私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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YMCAのボランティアリーダーとは

ボランティア募集情報ボランティア募集情報

YMCAの活動では、「ボランティアリーダー(通称:リーダー)」と呼ばれる、18歳以上の主に学生のボランティアたちが活躍しています。

「リーダー」というと一般的に、上から引っ張っていくイメージがありますが、YMCAのリーダーは、子どもたちと一緒に活動を楽しむ「お兄さんお姉さん」たち。もちろんカヌーのこぎ方など必要な技術を教え、安全管理もしますが、先生や親のような「タテの関係」の指導者ではなく、子どもたちに近い「ナナメの関係」で、共に感動したり、ケンカや涙にも寄り添ったりしながら成長を見守っていきます。

子どもたちは一緒に遊んでくれるリーダーたちが大好きです。「大きくなったらリーダーになりたい」と言う子も多く、実際にリーダーになった子どもも少なくありません。

子どもにとってリーダーとの関わりは、楽しいだけでなく、その成長に大きな影響力をもっています。YMCAは子ども同士の対等な「ヨコの関係」を大切にしており(=グループ・ワーク)、その中で子どもたちは協力し合い、創意工夫するなど多くの体験をして成長していきますが、リーダーは、子どもの自主性を損ねることなくごく自然な形でグループに浸透し、グループを良い方向に導いていくために大きな力を発揮します。

リーダーたちはこの活動のために多数の研修を受け、事前の準備を重ねていきますが、多くのリーダーは「ボランティアをしてあげた」とは言わず「自分自身も成長できた」と語ります。

"ボランティアをする側"と"される側"という関係を超え、子どももリーダーも共に成長していく活動、それが永年にわたるYMCAの青少年活動の特徴です。

リーダーの取り組み

子どもたちが楽しく参加できて、そして成長できるような活動をつくり上げていくために、リーダーは学業のかたわら、各種のトレ-ニングを受けたり、リーダー会に出席したりと、さまざまな準備をしています。

リーダートレーニング 

リーダーとしての資質を身につけ、必要な技術や知識を身に着けるための研修です。

●リーダートレーニング(理論)

「YMCA理解」「子どもの発達課題の理解」「グループワークとリーダーの役割」など、テーマに応じてさまざまな講師から研修を受けます。

●リーダートレーニング(実技)

実際にキャンプ場に宿泊し、プログラムに必要な技術や指導法、安全確認の仕方、グループ運営の方法、自然の観察方法などを学びます。

サマーキャンプ前には、カヌー・ボート・カヤック・ヨットの乗り方、火おこしや薪割り、野外料理の方法、キャンプファイヤーやクラフト、昆虫などの観察方法など、各キャンプに応じて技術を覚え、指導法を学びます。 スキーシーズンは、スキー場での宿泊トレーニングを行います。スキー技術の向上と指導法や安全の理解を深めます。初心者のリーダーもこのトレーニングで立派に上達します。

リーダートレーニング(実技) リーダートレーニング(実技)

リーダー会(準備会)

活動の企画や準備のために、週1回程度のリーダー会を行ないます。活動を組み立てたり、下見に行ったり、テーマに沿って学んだり。

ここではリーダー同士の活発な意見交換やスタッフ(ディレクター)による指導が行われます。

ボランティアリーダー通信

YMCAのボランティアリーダーは、どんな思いでどんな活動をしているか、多くの方に知っていただきたいと願い、紹介パンフを作成しています。ぜひご参考ください。

Vol.1 ~リーダーインタビュー(大久保 萌さん)

Vol.2 ~リーダーを育てる「リーダートレーニング」

Vol.3 ~現役&OB・OGリーダー Free Talk