私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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ウォーキングのご案内 ~震災復興の象徴、隅田川の名橋~(WHO)2/24

「ウォーキング・ホリデー・オギクボ(WHO)」は、月に1度、東京近郊を歩く会です。 健康作りや仲間作りを目的に1997年に開始。以後20年余、会員ボランティアが中心となって、欠かさず開催しています。

第216回となる2018年2月は、震災復興の象徴、隅田川の名橋をめぐります。
どうぞお気軽にご参加ください。


==【2018年2月のご案内】==
関東大震災によって、隅田川にそれまで架かっていた6橋は、新大橋を除き、すべて焼け落ちました。帝都で復興を必要とした橋は、115ありました。工期短縮、工費削減のために同一デザイン、同一構造、同一工法でとの意見もありました。しかし、「橋は文化である」として、すべての橋のデザイン、構造を違えて完成させました。そのために「橋のギャラリー」と言われるほど、ひとつひとつに変化と特徴があります。
今回は、永代橋、清洲橋を中心に、橋の歴史と魅力を発見します。



【日にち】2018年2月24日(土) 9:45~14:30頃
【コース】

東京メトロ・茅場町駅 ⇒ 永代橋 ⇒ 豊海橋 ⇒ 赤穂浪士休息所 ⇒ 隅田川大橋 ⇒ 清洲橋 ⇒ 清澄庭園 ⇒ 清澄公園 ⇒ 万年橋 ⇒ 川番所跡 ⇒ 芭蕉史跡庭園 ⇒ 芭蕉記念館 ⇒ 新大橋 ⇒ 両国橋 ⇒ リバーテラス ⇒ 旧安田庭園 ⇒ JR両国駅


【集 合】東京メトロ東西線・有楽町線・茅場町駅 8番出口を上がった東京証券会館前に、9:45集合(出口が多いのでご注意ください)
【解 散】JR両国駅 14:30
  
【持ち物】弁当、飲料(かならず)、敷物、雨具、防寒具、名札
*お弁当は集合前に必ず準備してください。歩き出したら買う時間はありません。

【参加費】300円 (施設入場料と交通費は個人負担)
*初参加の方は、名札代200円別途。


【問合せ】東京YMCA杉並センター
*事前の予約は不要です。現地に集合ください。
*ご不明な点などありましたら、下記フォームからご連絡ください。






【今回のみどころ】 

◆震災復興橋:関東大震災によって隅田川に架かる6橋梁は、1橋を除き被災した。既に構造は鉄製になっていたが、木製の橋面に火が移り焼失した。水運が盛んな時代であり、「復興は橋より」と言われた。それまで、橋梁建設は外国の技術、材料に頼っていたが、国の総力を挙げて取り組んだ。帝都復興院が担当した復興橋は115あった。隅田川の10橋に特に力がそそがれ、橋の本来の機能に加え、構造の美、地域との調和を追求しバラエティーのある橋を生み出した。デザインには文学者、美術家などにも意見も求めた。

◆永代橋:大震災の翌年に着手、大正15年に完成した。当時下流には橋がなく、水運が盛んな時代、海からの玄関口にふさわしいアーチ型、壮大さが強調された

清洲橋:2番目に完成、ドイツのケルンの吊り橋をモデルとした。115橋の復興予算の約25%が投じられ、工事に20万人が携わった。吊り橋の流麗なラインは女性的と言われ今も人気が高い。

◆新大橋関東大震災、戦災でも焼け落ちず、大火から多くの避難者を逃すことができたため、「お助け橋」とも呼ばれる。昭和53年に再建された現在の橋は、タワーから斜めにケーブルが橋をつっている。

◆両国橋:千住大橋に次ぐ隅田川2番目の橋として1659(万治2)年に架橋。その名は武蔵と下総を結んだことに由来するが、通称は大橋。そのため、1693(元禄6)年に架橋された下流の橋が新大橋と名付けられた。

◆赤穂浪士休息所跡:本懐を遂げた赤穂浪士が引き揚げ途中、休息した味噌屋。主人が店内に招き入れ甘茶粥を供したといわれる。

◆清澄庭園:紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝わる。享保年間大名屋敷となり、明治になって三菱財閥岩崎弥太郎が回遊式林泉庭園とした。この時季、フクジュソウ、ウメ,スイセン、ツバキが楽しめる。入園料150円

◆芭蕉記念館: 1680(延宝6)年、宗匠生活をやめこの地に移り、新しい俳諧、創作活動を始めた松尾芭蕉の記念館。入館料200円





-WHO 2017年1月ご報告- 「小江戸・川越の Old & New」

201801who1.jpgのサムネイル画像1月27日は川越散策。週初の大雪と最低気温マイナス10℃という予報からか、参加を取りやめた方が多かったと思います。27人が、川越駅から小江戸巡回路線バスで喜多院へ。運転手さんが、運転しながらおしゃべりをしてくれて、雰囲気が盛り上がりました。


ここから予約していたボランティアガイド3人の案内で、喜多院(北院)、中院、南院跡、書院、五百羅漢を巡りました。喜多院と家康以来の徳川家の関係に思いを深くし、江戸城紅葉山から江戸時代に移築した、家光誕生の間、春日局化粧の間の畳の冷たさが身に沁みました。

ここからは、川越ワイズメンズクラブの3人のメンバーに案内をお願いしてして町の移り変わりなど、地元で生活のする人ならではの話を聞きました。童謡「通りゃんせ」でしられる三芳野神社の細道、川越城を建造した太田道灌像を見てから、「蔵の町」に入り、三々五々の昼をとりました。

食後、まつり会館で川越祭りの映像乎山クルマを見て、熱気と興奮を味わい、菓子屋横丁をぶらぶら歩き、改装となった「時の鐘」から、レトロな建物が続く大正浪漫夢通りを抜けたバス停で解散しました。通りは観光客でごった返し、修学旅行で台湾から訪れていた高校生男女が寒空に貸衣装の和服姿で、はしゃいでいました

(記:吉田明弘)




【WHO今後の予定】
2018年3月31日(土)さいたま見沼田んぼ・通船堀

※さまざまな事情で予定が変わることがあります。『WHOリポート』か新着情報でご確認ください。