私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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お知らせ

災害復興支援

【東日本大震災復興支援】6年目の春、各地の動き

東日本大震災から6年となる3月、東京YMCAは被災地の方々を思い、各地でイベント等を行ないました。


【街頭募金】
2017nishitokyo01.jpg●西東京コミュニティーセンター
JR国立駅前で3月8日、ボランティアや医療福祉専門学校生、会員、ワイズメンズクラブ、スタッフなど27人が街頭募金を行ないました。
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●南コミュニティーセンター
3月12日、野外グループ活動に参加している幼児たちが、田園調布駅前と経堂駅前の2カ所で募金を呼びかけました。
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●山手コミュニティーセンター
3月11日、プールに通う子どもたちやYMCAの専門学校生、ボランティアリーダーなど66人が高田馬場駅前に立ち、4時間弱にわたって募金活動を実施。14時46分には黙とうもささげました。
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【揚がれ!希望の凧2017】
●「被災地の方々を忘れてはいません!」という思いをこめて、全国のYMCA・ワイズメンズクラブが一斉に"希望の凧揚げ"をしました。
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【東日本大震災6周年礼拝】
「日本基督教団救援対策本部」と共に3月10日、礼拝を行ない、被災地のために共に祈りました。2017kansyajyo.jpg
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席上で、これまで東京YMCAが共催で行ってきた「福島の親子のための短期保養キャンプ『こひつじキャンプ』」(全28回開催、延べ789人参加)に対して、感謝状をいただきました。







【YMCAふくしまキッズスキークラブ】

福島の小中学生を対象に3月11日、日帰りのスキーキャンプを実施。日清製粉グループと、星野リゾート猫魔スキー場が協賛くださり、36人の子どもたちがスキーを楽しみました。
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震災後、なかなかスキーをする機会のなかった子どもも多くいましたが、ぐんまYMCAの経験豊かなボランティアリーダーたちの手厚い指導のもと、スキーや雪遊びを満喫しました。

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【石巻からメッセージ】

kikanshi201703.jpg●YMCA石巻センターで活動を続けている、学校法人仙台YMCA理事長・清水弘一さんから、今の石巻の状況やお気持ちを寄稿いただきました。
⇒機関紙「東京YMCA」2017年3月号掲載




ご参加・ご協力くださいました多くの方に、御礼申し上げます。

「震災の風化」が懸念される昨今ですが、引き続きのご支援をお願いいたします。