私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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お知らせ

お知らせ

Standing Together ウクライナYMCA総主事からのメッセージ

ウクライナの平和が奪われる事態となって4年が経ちました。

東京YMCAとウクライナYMCAは、20年にわたり平和交流を重ねてきました。侵攻後、東京YMCAはウクライナYMCAが行う子どもたちへのキャンプや居場所づくり、心のケアなど、現地で続けられている活動を支えています。

私たちは、誰もが安全に、尊厳をもって生きられる社会を願います。
そのために、これからも世界の仲間と連帯し、平和を希求する歩みを続けます。

このたび、ウクライナYMCA総主事よりメッセージが届きました。厳しい状況の中でも希望を失わず、支援への感謝を語る言葉が綴られています。ぜひご覧ください。

遠く離れていても、私たちは心を寄せることができます。
現地の活動を支えるため、引き続き寄付によるご支援を受け付けています。皆さまのあたたかいご協力をお願いいたします。

ウクライナYMCAの活動報告と募金案内はこちら⇒



親愛なる友人、そしてパートナーの皆さまへ

本日は、全面侵攻から4年を迎える日です。この戦争のさらなる困難な一年を生き抜く中で、私たちはまずお伝えしたいのです――ありがとうございます、と。

この冬は、これまでで最も厳しいものでした。何週間にもわたり、都市や町では数日間続く停電が発生しました。氷点下の気温の中で、電気も、水も、暖房も、通信もない状態が続きました。それは、言葉では言い表せないほど人々を試すものでした。

そのような状況の中でも、YMCAの各ブランチは活動を続けました。防空壕の中で、ろうそくの明かりの下で、室内でもダウンジャケットを着込み、毛布にくるまりながら。子どもたちや若者のために、女性のために、避難を余儀なくされた家族のために、退役軍人や軍人の家族のために、支援を必要とするすべての人のために、私たちはそこに立ち続けました。私たちが英雄だからではありません。私たちはただ、地域社会が安全で、尊厳が守られ、幸せに生きられることを願う普通の人々だからです。

これまでの年のこの日には、国内の状況について皆さまにご報告するプレゼンテーションを行ってきました。しかし、これほど長く過酷な冬を経た今年は、言葉が少なくなっている自分たちに気づきます。それでも私たちは希望を持ち続けています。平和、そして公正で尊厳ある平和が実現可能であると、今も信じ続けています。
そして何よりも、侵攻初日から今日に至るまで、皆さまが私たちのそばに立ち続けてくださっていることに、心から感謝しています。

この日にあたり、私たちの感謝の思いはあふれるばかりです。それは恐れよりも、疲労よりも強いものです。皆さまの支援、連帯、祈り、メッセージ、パートナーシップ、そして継続的な関わりは、私たちが決して一人ではないことを思い起こさせてくれます。

私たちは、あなたがいてくださるからこそ存在しています。揺るぎないご支援に心より感謝いたします。

全面侵攻から4年を迎えた今、私たちの活動の現実と振り返りについては、 Instagram and Facebookのページをご覧ください。

深い感謝を込めて

ウクライナYMCA総主事
Victoria Trofimova




東京YMCAウクライナ募金


主に戦禍で日常の生活を奪われているウクライナの子どもたちを支えるプログラム、国内避難民の家族の支援、心のケアのために用いられます。

銀 行:みずほ銀行 神田支店(108)(普)1123669 公益財団法人東京 YMCA
郵便振替:00120-7-714728 東京 YMCA 会員事務局