幼稚園／こども園（幼保連携型）のお仕事

保育者の一日
江東幼稚園の一年間
しののめこども園の一年間
施設概要

保育職の採用情報

幼稚園／こども園（幼保連携型）のお仕事　

保育者は、子どもや保護者の声に耳を傾け、より良い保育を考え実践していくお仕事です。
正職員の方には、各クラスの担任や延長保育の担当、または主任などの保育者として、指導計画の立案、保育環境の整備、家庭との連携など、クラス運営に関わるすべてのことを担っていただきます。また、行事などの園運営に関わる役割も分担していただきます。

パート・アルバイトの方にはフリーとして正職員のアシスタントをお願いしています。
子どもたちが気持ちよく過ごせるよう、園の環境を整えたり、保育室のお掃除やお洗濯、おもちゃの清掃などの業務もあります。

保育者の一日（例）

時間	活動内容
「おはよう！」（短時間保育）今日の調子はどうかな？　一人ひとりと園長先生とごあいさつ。両手をつないで、ジャンプしながら、「おはようございます」。
しののめこども園は、園バスで登園する園児もいます
それぞれの活動遊びたいところ（室内・室外）で遊びたいことを、友だちや先生たちと一緒に思う存分楽しみます。
みんなで一緒の活動みんなで絵本やお話を楽しんだり、歌を唄ったり、ゲームをしたりと、各クラスで楽しみます。
給食（しののめこども園）栄養の整った美味しい給食を楽しみながら食べます。
お弁当（江東幼稚園）お母さんが作ってくれたお弁当をいただきます。
園庭遊び遊びたいところで遊びたいことを、友だちや先生たちと一緒に思う存分楽しみます。
「さようなら！！」（幼稚園／短時間保育）その日の様子を保護者に伝えます。降園後は、保育室のお掃除やおもちゃの清掃、また職員会などを行ないます。
おやつ＆お部屋遊び（長時間保育）お昼寝から目が覚めるとおやつの時間。食べ終わると、お部屋で遊んだり、本を読んだり、園庭で遊んだりします。

施設一覧

学校法人東京ＹＭＣＡ学院が運営している幼稚園、こども園は以下です。

江東ＹＭＣＡ幼稚園（私立幼稚園）

1951年に江東ＹＭＣＡ保育園（育心会保育園）として開設して以来、キリスト教主義に基づいた保育をしています。1970年に私立幼稚園に移行し、1981年から学校法人江東ＹＭＣＡ幼稚園となりました。
当園のテーマは「主体的に生きる」。かけがえのない幼児の日々をゆっくり、大切に見守り、子どもたちの生活＝遊びの中で様々な経験をし、自立する力、社会性、創造力の育ちを支えます。ご家庭の豊かな愛情、保育者や友達との深い交わりの中で、自分大好き！まわりの人も大好き！共に成長できる心を育みます。

所在地: 東京都江東区石島3-15

アクセス: JR錦糸町駅もしくは東西線：木場駅より都バス「石島」下車　徒歩0分
半蔵門線／都営新宿線：住吉駅　徒歩15分
半蔵門線／都営大江戸線：清澄白河駅　徒歩15分

地図

定員: 160人（3歳：50人、4歳：55人、5歳：55人）

職員体制: 保育士7人、保育補助5人、体操講師1人、事務他4人

開園時間: 9：10～16：00（延長保育14：00～16：00）
休園日：第2第4土曜日、日曜・祝日・年末年始

公式サイト: https://tokyo.ymca.or.jp/kindergarten/

しののめＹＭＣＡこども園（幼保連携型認定こども園）

2006年10月に定められた「認定こども園制度」に基づき、2011年4月に東京都より認可を受け開設されました。幼稚園と保育園の両方の機能を併せ持ち、0～5才の就学前のこどもを対象に保育・教育を一体的に展開し、保護者の就労に関わらず、こどもが豊かに育つ環境を提供しています。また保護者をはじめ、地域の方々に総合的な子育て支援を行なっています。 2012年8月に「子ども子育て関連三法」が定められ、こども園は『幼保連携型認定こども園』として再認定を受け、子ども子育て新支援制度に準じ日々の保育を展開し現在に至っています。キリスト教精神に基づき『主体的に生きる』を教育理念とし、教育方針では『互いに愛し合いなさい』（ヨハネによる福音書15章12節）の聖句のもと「自分が大好きみんなが大好き・他者を認め受入れる・人に仕える」この3つの心を培うことを願い一貫教育を展開しています。将来を担う子どもたちを「家庭・地域・こども園」の3者で育てることに価値を持ち、保護者の就労に関わらず「こどもを中心」とした保育・教育を展開しています。