私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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キャンプ参加者の声

キャンプから戻った子どもたちを見て、保護者の皆さんは口をそろえて「一回りたくましくなった」と語ります。
キャンプの日々で得たものは、キャンプから帰っても、そしていつまでも、子どもたちの力となって生きる道を支え続ける――。
Experience that lasts a life time. 
まさに、「生涯の思い出となるかけがえのない体験」です。

キャンプの力を実感

キャンプの力を実感

高校1年生保護者 児島京子

娘が初めてYMCAのキャンプに参加したのは小学3年生の夏でした。小学校前はぜんそくがあり、保育園も半分以上欠席していたほど体が弱かったので、キャンプ期間中に体力がもつかどうか心配しました。

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またとても内気で、親しいお友だちにも意見が言えないほどだったので、新しいお友だちとの集団生活になじめるかどうか、とにかく親の私は心配でたまりませんでした。娘の前では笑顔で「いってらっしゃい」と見送ったものの、留守中の落ち着かない気持ちは、今でもよく覚えています。

でも帰ってきた娘は、キャンプで覚えた「虹」の歌を大声で歌い、「また行きたい!」と言いました。さらにグループリーダーから「グループの皆を笑わせてくれる、盛り上げ役だったです」と報告されたときには、本当にびっくりしました。普段とは違うお友だちの中だからなのか? リーダーの力なのか? 親の私自身も想像できなかった娘の一面が発揮されたように思いました。

帰宅後、夏休みの宿題で「夏の思い出」の絵を描いたのですが、娘は画用紙いっぱいに勢いよく富士山を描きました。夏の思い出「ボートに乗ったらね、富士山に虹がかかったんだよ。夕焼けの空に大きい虹が見えたんだよ」。たくさんのお話をしながら伸び伸びと描きあげたこの絵は、おかげさまで「入選」。富士山と「虹」の歌は、私自身にとってもいい思い出になりました。

それからは、冬休みのスキーキャンプにも参加。お正月には集まった親戚の前でキャンプソングや寸劇を披露したり、リーダーから教えてもらった手遊びをいとこたちに教えてあげたり。いろんな場面でYMCAキャンプの影響の大きさを実感しました。