「防災とボランティアのつどい（主催：内閣府）」でYMCAの取り組みを発表します

2023年は関東大震災から100年の節目の年にあたります。
震災当時、東京YMCAは直ちに救護本部を設置して組織的に救護活動にあたりました。本館が焼失するも、機敏に、そして熱心に活動が進められたと記録されています。

当時の民間団体による貴重なボランティア活動を振り返り、現在と未来の防災を考える「防災とボランティアの集い(主催：内閣府)」にて、東京YMCA職員の秋田正人氏が発表を行い、YMCAの当時の取り組みを紹介します。どなたでも参加いただけますので（事前申込制）、ぜひ、ご参加ください。

名　　称：　令和4年度 防災とボランティアのつどい
日　　時：　令和5（2023）年1月22日（日） 13:30-16:30
　　　　　　＊会場参加者のみ交流会あり（16:30-17:30）

参加方法：　現地会場（100名程度。先着順）　全社協・灘尾ホール
　　　　　　オンライン配信（最大500名。先着順）

主　　催：　内閣府

参加対象：　災害ボランティア活動経験者・関心を持つ人、防災・復興に関心を持つ人等、どなたでも参加いただけます。

参 加 費：　無料

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