一人ひとりの実践が未来をつくる|第23回東京YMCA会員大会を開催
5月23日、「第23回東京YMCA会員大会」を山手コミュニティーセンターおよびオンラインで開催し、会員、ボランティア、職員など104人が参加しました。
会員大会は、東京YMCAの会員が年に一度集い、活動を振り返るとともに、これから目指す未来を共有する大切な機会です。当日は、1年間の活動報告やボランティアの委嘱、会員表彰、運営委員の推挙などが行われました。
今年の大会では、東京YMCAの中期計画「TOKYO YMCA VISION 150」の5つの行動指針について、現場での実践や今後の展望が紹介されました。
野外教育・ユースからは、高校生を対象としたジュニアリーダー会の活動を報告。高校生が安心して集い、自ら考え行動できる居場所づくりの取り組みが紹介されました。
また、
・部署の垣根を越え、地域とのつながりを育む東雲エリアでの合同プログラム
・保育園給食のフードロス削減などを通じて持続可能な社会を目指す気候変動対応プロジェクト
・障がいの有無や年齢を越えて誰もが参加できる「ユニバーサルフェスタ」
・YMCAに関わる人々の声を通して、その願いや価値を発信する広報活動
など、多様な取り組みが紹介されました。
ユースボランティアリーダーによる歌やゲームを通して交流の時間が持たれたほか、能登半島地震の被災地支援につながる物産販売も行われ、世代や立場を越えた交流が生まれました。
東京YMCAの活動は、会員、ボランティア、地域の方々など、多くの人々の思いや働きによってつくられています。今回の会員大会は、YMCAが願う未来に向けて着実に歩みを進めていることを実感する大会となりました。
参加者の声
子どもがYMCAのプログラムに参加していて、自身もボランティアリーダーでした。
学校以外の居場所が多様化する中で、YMCAは安心して子どもを通わせることができます。
これからも子どもが安心して過ごせる居場所をつくっていってほしいです。

AIのような過去のデータの蓄積では生まれない、実際の人との出会いでしかつくれないつながりがあります。そういった「社会的なつながり」をつくる活動を今後も続けてほしいと思います。

